毎日暑いですね。
暑さで人が亡くなってしまう事が日々おきているなんて、
一体この先どうなって行くのかしら?と
少々不安になったりしますね。
どんな時もきっと体は対応していくと思いますが、
そのためにもしっかり体の声を聞いていく事が大切だと思います。
いつも便秘気味で、暑くなったらよりその傾向が、、、という方の為に
何に気をつけたら良いのかをお伝えしますね。
夏の便秘の原因 水分不足に注意!
やはり汗をかきますので、体内の水分が奪われ、大腸まで水分が回らずに便が固くなりやすくなります。
“喉が渇いた”と感じる時にはすでに水分不足なのです。
喉の渇きを感じないように意識的に意識して水分を摂るようにしましょう。
1時間にコップ一杯のみ水を飲むくらいがちょうど良いです。
このささやかな習慣が便秘予防にしっかり繋がりますよ〜!
夏の便秘の原因 食欲の減退
暑くてさっぱりしたものやのどごしの良いもので簡単に済ませたい!と
思いますよね〜。
暑さのせいで食欲が減退して食べる量が減ると
便の原料が減り、カサが減ってしまいます。
そこに水分不足も重なるとより便秘の状態に。。。
排泄も苦しく、出てもコロコロでウサギの○ンのよう、なんて事にもなりかねません。
その状態がまた次の食欲不振を招いたりします。
おススメは血糖値の上昇を抑制効果のある【レジスタントスターチ】を摂れる冷えたご飯。
再加熱すると壊れますので要注意です。
夏野菜のお漬物を乗せた冷やし茶漬けなんていかがでしょうか?
パスタも冷製がおススメですよ。
夏の便秘の原因 冷え
冬でなくても、冷たい飲み物やクーラーで意外と体は冷えているものです。
常温の飲み物や、温かい飲み物を意識したり、
体温調整の上着などを上手に取り入れましょう。
シャワーで済ませず、お風呂に浸かるのも大切ですよ〜!
ここに挙げたのはほんの一部です。
バランスよく食べる、ストレスを溜めない、など、
基本的なことをしながら、しっかり体の声に耳を傾けてあげてください。