腸というと「排泄器官」というイメージが強いのでは無いでしょうか?

いえいえ、実はた~くさんの働きがあるんです!!

 

 

腸の働きは7つある!

1.合成 腸内細菌と協力して、ホルモン・ビタミン・酵素を作ります。
2.解毒 腸の粘膜組織や腸内細菌が有害物質を解毒・分解します。
3.消化 食べたものをブドウ糖・アミノ酸などに分解。
4.吸収 分解された栄養分をほとんど吸収されます。
5.免疫 腸内の免疫細胞が、腸内細菌と協力して病原菌やウイルスから
     カラダを守ります。
6.造血 善玉菌の力で腸内の腐敗を防ぎ、血液をさらさらにします。
7.排泄 老廃物や毒素を便として排出します。

 

腸が汚れているとこんなに大変!


【便秘や下痢】便秘は腐敗物が体内に長くいる状態。悪玉菌がさらに増えて悪循環に。悪臭が発生するだけでなく、アンモニアなどの有害物質が吸収されて全身に広がり、大腸がんの原因にもなりかねません。毎日スッキリを目指したいですね!

【体臭・便臭・おなら臭】腸内で発生する有害物質は、大腸から血液とともに吸収され全身に広がりイヤな体臭になります。

【肌荒れ・ニキビ・吹き出物】腸内の悪玉菌は肌荒れの原因にもなります。

 

【花粉症・アレルギー】腸は外敵から身を守るための免疫の70~80%が集中     しています。腸を健康に保つ事が、アレルギー改善には重要です。

【ダイエット】腸内で圧倒的に多い日和見菌。善玉菌が優位になると、それらは「短鎖脂肪酸」という物質を作り出します。これらが血液内に入って脂肪細胞に働きかけると、なんと脂肪の取り込みが止まり、余分な脂肪の蓄積を抑え、肥満を防いでくれるのです。

あなたのセロトニン、足りてますか?

 

・何をやってもやる気が起きない
・いつもイライラする
・疲労感が取れず、気分がうつ状態
・感情に波があり、精神不安定
・心配性

いくつ思い当たりますか?

 

こんな人は、食事が乱れ、「幸せ物質」が体内に不足している可能性があります。
食事と感情がどう関係しているの?人間なんて感情に波があって当然でしょ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、脳の中にあるセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質は、別名「幸せ物質」と呼ばれ、実は腸の中でこの「幸せ物質」の95%をつくっているのです。

「幸せ物質」の働きを左右しているのは腸内細菌であり、腸内細菌の数が豊富な人ほど、病気にならず、「幸福感」や「健康感」を得やすいことが証明されているそうです。ですから、セロトニンやドーパミンが正常に分泌していれば、人間は前向きで気持ちも朗らかに、いつも健康で、幸せに近い状態を保ち、生きていく事ができるのです。

だからもしあなたが今、「イライラすることが多くて、怒りっぽくて・・・。自分も周囲にも悪影響をおよぼしている」なんて思っている人がいたら、是非こうお伝えしたいと思います。

「それは、あなたの性格に原因があるのではなく、食事が乱れているだけです。あなたの腸の中に善玉菌が少ないために、各種のビタミンの合成がうまくいかず、その結果として脳内伝達物質が欠乏しているのです。食事を整えれば、もうつまらないことでイライラしたりせず、幸せな気分で生活できるので安心してください」と。

 

腸内環境を良くするには♪

 

 

食物繊維・発酵食品・乳酸菌が含まれているものを意識して摂取しましょう。

例えば、食物繊維が多い食材としては、ごぼう、ゆず、にんにく、押し麦、アボカド、コンニャク、わかめなど。

発酵食品だと、納豆、キムチ、ぬか漬け、ピクルス、メンマ、ヨーグルト、水キムチ、チーズなどがおすすめです。

これらを上手に食べることで、排便を促進して便秘解消にもつながり、善玉菌・悪玉菌のバランスを整えてくれます。

食生活って本当に大切なんですね!